小学生以上例会『ピアニカの魔術師』は
魔術師に魅了されました!

子どもとおとなが一緒に年4回、生の舞台(演劇・音楽・人形劇など)を楽しみます。定期的・継続的に観るので、舞台鑑賞(定)例会と言います。

 

2018年 12月 20日(木)、県民文化ホール・グリーンにて小学生以上例会『ピアニカの魔術師』が上演されました。

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『ピアニカの魔術師』は、ピアニカの魔術師ことミッチュリーさん率いる音楽ユニットSOUND POCKETによるコンサートです。幼保や小学校で親しむそれとは違う、ピアニカの驚くべき可能性と表現力の前に私たちはただただ度肝を抜かれるばかり。

脇を固めるギターの野口亮さん、パーカッションのTOY森松さんの演奏もほのぼのキャラも素晴らしい!

微妙なオネエ言葉の関西弁で舞台を進行するミッチュリーさんは、ひとたび演奏が始まればセクシーで情熱的な姿に変身。

「私と目が合った!」

「キュンとした!」

舞台前方のお母様方からはこんな声が。

カッコ良すぎるミッチュリーさんに、子どもたちの瞳も憧れでキラキラ。

観てもステキ、聴いてもステキ!会場のみんなが魔術師に魅了されました!

 

本公演は、今年も高知けいばの赤岡修次騎手とその賛同者の和食仁志さん、武政澄夫さん、吉本正仁さんによる障がいを持つ子どもとそのご家族への観劇招待もありました。

年末のこの時期恒例となった観劇招待は12年目を迎え、毎年ご招待している高知市立高知特別支援学校と高知県立障害者スポーツセンターののべ参加数はまもなく700人を迎えます。招待活動をモチベーションのひとつとして頑張っているという赤岡騎手は「1000人招待を目指したい」と語っておられます。

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毎年、忙しい中を縫って公演に足を運んでくださる赤岡騎手ですが、今年は当日がちょうど内閣総理大臣杯 日本プロスポーツ大賞の授賞式のため、やむなく欠席となりました。

今回、赤岡騎手が受賞された功労賞は、プロ野球の王貞治監督、田中将大投手、中央競馬の武豊騎手、角界からは白鵬関とそうそうたるメンバーが過去受賞されている素晴らしい賞です。心よりお慶び申し上げます。

これまで12年、色んな作品を高知特別支援学校と高知県立障害者スポーツセンターの皆さんと一緒に観てきました。ホールというひとつの空間の中で、喜びも悲しみも驚きもいつも一緒に共有してきました。世の中には多様な人がいて、一緒に世界を共有している……そのことがこども劇場の子どもたちやおとなたちに伝わる機会でもあります。

「音楽で世界を平和にしたい!」ミッチュリーさんが公演中幾度となく口にされたその思いもまた通じるものがあります。

ひとつを共有していることが人間同士の距離を縮めます。今年も演者の凄まじい力量に導かれて、皆がひとつとなり、会場は熱気を含んだ素晴らしい空間となりました。

来年はどんな空間が生まれるのでしょう。楽しみです!〔byみさこ〕

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