【高学年例会報告】日本児童・青少年演劇劇団協同組合 制作
『ちゃんぷるー~私が幽霊⁉修学旅行~』

子どもとおとなが一緒に年4回、生の舞台(演劇・音楽・人形劇など)を楽しみます。
定期的・継続的に観るので、舞台鑑賞(定)例会と言います。

2021年2月17日(水)19:00開演、高知市文化プラザかるぽーと小ホールにて、待ちに待った舞台『ちゃんぷるー~私が幽霊!?修学旅行~』を迎えることができました。


南国高知では珍しい『吹雪』という悪天候のためか、参加者の出足は遅く、開演10分前までガラガラ!でも、始まる頃にはうまい具合に埋まりました。

いつもと違って、『客席』は真ん中にマス目状に区切られたシートの上で、『舞台』はその周りを取り囲むように作られています。身体のどこかしらが痛むお年頃の会員にとっては、身体や首をひねったり向きを変えたりしながら観ることはちょっとした苦行のようでもあります。
始まってしまうと、ほとんどの人がそんな大変さを乗り越えて、次の場面を追いかけてくるくると向きを変えています。そしていつの間にか、そんな周りの様子よりも、物語に入り込んでしまっていました。

物語は、
沖縄への修学旅行の途中、主人公の華蓮の中に遠い日の沖縄の少女の記憶が入り込んできて、修学旅行を楽しんでいる、記憶に閉じ込められた華蓮は、彼女の思いを追体験していく。。。
というものでした。

キーとなる『笑顔』
笑えることの幸せ、笑い合えることの幸せ。
そして感じる心がある幸せ。
いろんな思いが自分の中にわいてきて、少し泣きました。

この作品は本来、2020年5月にお迎えするはずでした。その時点でキャストの1人だったクラウンYAMAさんは、闘病の末、昨年11月に亡くなりました。 会場にはクラウンYAMAさんの写真もあって、一緒にこの場を迎えられたようで嬉しかったです。

鹿児島県高学年祭典プロジェクトと、日本児童・青少年演劇劇団協同組合(児演協)のいろんな団体が、協力しあって、紡ぎ出した素敵な舞台『ちゃんぷるー』。千秋楽まではあとわずかだそうです。参加できて、本当に良かったです。ありがとうございました。


この会場を何周走ってるんだろう⁉︎と、びっくりするくらい走り続ける本作品。どうぞ最後まで、元気で走り抜けてくださいね!                                           

タケ

  搬出後記念撮影!!「かつおのたたき~」の笑顔

コロナ対策について

検温・手指消毒・手洗い・マスク着用・換気を行い、密にならないような会場作りをし、終演後は順番に退出するようにしました。

※ 本作品の上演にあたっては、高知市こども劇場の感染症予防ガイドラインに沿った対応に加えて、創造団体側の配慮もあり、しっかりと対策を取って行いました。

 

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