【低学年・高学年合同例会 報告】
サウンドポケット『ピアニカの魔術師』
赤岡修次騎手も来場!

子どもとおとなが一緒に年4回、生の舞台(演劇・音楽・人形劇など)を楽しみます。
定期的・継続的に観るので、舞台鑑賞(定)例会と言います。

2022年12月16日(金)19時開演、高知県立県民文化ホール グリーンにて、サウンドポケット『ピアニカの魔術師』の上演がありました。

「ミッチュリーの魔術にやられた~!」
4年ぶりの『ピアニカの魔術師』の例会でした。まずオープニングはクラシックのメドレー。運動会で良く聴く曲です。軽快な音に思わず手拍子が。そして、教科書にはのっていないピアニカの演奏の仕方を教えてくれました。ツクツクツクツクと吹くダブルタンギングやカエルのほっぺになってのビブラート、両手で鍵盤をひく方法など。身近な楽器のピアニカが一気にグレードアップしました。
また、車のクラクションや船の汽笛、マリオゲームのコインの落ちる音もピアニカで表現して子どもたちは大喜び。

ミッチュリーはいろんな国に行って、いろんな音楽に出会い、世界を広げて来ました。アメリカのジャズ、アルゼンチンのタンゴ、ジャマイカのレゲエなどなど。それぞれの代表的な曲を聴いて海外旅行している気分に。
またインドネシアの子どもたちはドラえもんが大好きだそうです。ドラえもんやアンパンマンのテーマ曲も演奏してくれました。実はピアニカを使って授業している国は日本、インドネシア、台湾の3ヵ国だけだそうで、それ以外の国でピアニカを演奏すると、とてもめずらしがられるそうですよ。

オープニングで演奏したクラシックメドレーをロックにアレンジしてみたり、ミッチュリーの多才な表現に魅了されました。そして「カスタネットの魔術師」にも驚きました。ドラムスのSEAIさんが、みんなが知っている赤と青のカスタネットですごいテクニックを披露してくれました。その華麗な手さばきにびっくり。カスタネットが印象的な「リベルタンゴ」は圧巻で、ミッチュリーの迫力ある演奏とともに引き込まれました。

ミッチュリーは「音楽は人と人をつなげる素晴らしいもの。音楽で平和を実現できる。僕は音楽が大好きだったからここまで続けられてきたんだ。みんなも大好きなものをみつけてずっと続けていこう。一歩ずつ。」と話してくれました。

アンコールは「ハッピークリスマス」。会場はすっかりクリスマス気分に。心が暖かくなりました。

4年ぶりのミッチュリーの演奏は前にもまして迫力がありました。
ミッチュリーのメッセージがみんなに届いているといいなあと思いました。
またきっと会えることを楽しみにしています。

子どもの舞台研究部 あやや

当日の例会当番も楽しみの一つ。是非ご参加ください!

赤岡騎手の観劇招待は16年目を迎えました

12月例会は毎年、高知けいばの赤岡修次騎手とその賛同者の方々が、高知市立高知特別支援学校の生徒さんとそのご家族、高知県立障害者スポーツセンター利用のご家族を観劇招待しています。

赤岡騎手の社会貢献活動の1つとして毎年、高知けいばの赤岡修次騎手とその賛同者である吉本正仁さん、和食仁志さん、サニーマート労働組合さんの寄付により、高知市立高知特別支援学校の生徒さんとそのご家族、高知県立障害者スポーツセンターの利用のご家族が招待を受け、舞台劇や音楽の鑑賞を楽しんでいます。私たち高知市こども劇場も鑑賞の場を提供することで赤岡騎手の社会貢献活動に協力していることを嬉しく思っています。
過去赤岡騎手は、競馬中の事故で大けがを負い引退も考えましたが、周りに支えられて復帰し、今では全国にも名を知られる活躍をしています。そんな経験から、ハンデを負っていても外の世界とたくさん繋がりながら人生を支えるような思い出や経験を重ねて欲しいと願い、障がいを持つ方のご家庭の観劇招待を賛同者の方々と共に16年続けています。
赤岡騎手はのべ1000人のご招待を目標に、今年で約940人に達しています。
来年は、もしかすると1000人を達成するかもしれません。
ぜひその瞬間を一緒に喜びましょう。

高知市こども劇場理事長 山岡よし子

開演に先立ち、高知けいばの赤岡修次騎手と高知市こども劇場理事長の挨拶がありました。

コロナ対策

検温・手指消毒・手洗い・マスク着用・換気を行い実施しました。

例会当番「搬出」後、演者の皆さんから色紙をいただきました。このときだけマスクを外し、再会を願って記念撮影をしました。

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