【報告が遅くなりました……】
2017年4月4日(火)、南国市農家 吉本正仁さんの田んぼをお借りして、高知けいば騎手会の皆さんと一緒に田植え体験を行いました。
『ファーストキッス』はお米の名前。品種はコシヒカリ。高知けいばの赤岡修次騎手が名前を付けました。
毎年恒例の稲作体験は5年目。今年は会員限定の季節行事としました。
今年はこども劇場30名、騎手会からは16名が参加。調教師になられた宮川浩一さんも来て下さいました。
心地よい快晴
さあ、
右側の
広い田んぼ
植えるぞー!
作業に応じて
3班に分かれます
こちらは手植え組
田んぼを怖がる子を
抱っこする
上田騎手会長
こうした
ふれあい
ありがたいです
機械植え組
ピカイチの
腕前の
別府騎手
消防車による
田んぼの水張り組
子どもの手を引く
宮川実騎手
消防団から
お借りした消防服
左は大人用着用の
木村直輝騎手
右は子ども用着用の
………
中越琉生騎手!
爆笑を
さらってました
みんなに好かれる
キュートな方です
体験終了後は、南国市農家の都築さんご提供のお赤飯をみんなでいただいて、空腹を満たしました。昨年に続き、ご提供に感謝いたします!
最後に記念撮影
楽しい様子が
伝わってきます!
最後まで別れを
惜しむ子どもたち
また会おうね~!
南国市農家の吉本さん、南国市農協の皆さん、南国市消防署・消防団の皆さん、今年もご協力ありがとうございました!
お仕事で早く帰られた騎手さんもいて、集合写真を全員で取れず残念でしたが、地元高知の騎手さん、県外から武者修行に来ている騎手さん、ほぼ全員参加して下さいました。
年々、騎手会の参加人数が増えているように思います。
この活動を始めるにあたって、当時の騎手会長であった西川騎手が「競馬サークルに留まるのではなく、騎手たちにいろんな世界を見て、いろんな人と触れ合って、視野を広げてほしい」という思いを語っておられました。
その思いが着実に実りつつあるのかなと感じています。
私たち高知市こども劇場も、私たちらしい形でいろんな役立ち方ができているのかなと思える活動のひとつです。