
高知県こども劇場協議会運営委員長 武市真寿美、高知市こども劇場子どもと舞台研究部副部長 北村絵理、神谷美来副市長
2025年8月29日(金)の午後、理事長以下3名で、高知市役所に表敬訪問に行きました。
桑名龍吾市長をはじめ、神谷美来副市長、永野隆史教育長、そして、こども未来部の大野正貴部長、山中理枝副部長が迎えてくださいました。
高知市こども劇場が55周年を迎えるにあたって、これまでのことと現状と、今後考えているさまざまな活動について、聞いていただきました。
理事長がドイツ在住時に知った「子どもにとって文化体験は重要な権利のひとつ」という話や、『土佐チル』の活動の様子などには、特に興味を持っていただけたようです。
そして、子どもの文化的環境や舞台芸術を楽しむこと、遊ぶことの大切さ、高知市に住む子どもたちにできるだけ広く体験の機会があるように、協力しあっていきたい思いなど一方的に語るだけでなく、これからどう動くか、それぞれのお立場からご意見をいただき、たくさんのヒントを得ることができました。
話題は途切れることなく続き、高知市の子どもたちが心身豊かに育つよう、見守るまなざしは同じだな、これからも協力しあっていける団体でありたい、と強く感じたことでした。
貴重な時間をありがとうございました!
