3月4日(日)高知市保健福祉センターにて、高知市こども劇場中地区自主活動「ひとりでやってみよう!」が行われ、おとな6人、子ども12人の参加がありました。(他スタッフ4人)
今年度は‘‘絵本からうまれたおいしいレシピ’’をテーマにやっています。今回の絵本は「うどんのうーやん」です。このお話は5月舞台鑑賞例会「ともだちげきじょう」の演目の1つで大阪弁の楽しい話です。おだしにこだわってうどんをつくりました!
まずは、絵本の読み聞かせから。
どんなうどんができるかな。
おいしいおだしを取るためのお話を真剣に聞いて、
いりこの頭と内臓を取り除きます。
いりことこんぶを30分水につけて待ちます。
時間を計るのも子どもたちの仕事です。
待ってる間に具材の準備をします。
だしを取ったあとのいりこがおいしくてみんなでもぐもぐ。
味をつけて出来上がり!!
好きな具材をトッピングして自分流のうどんを作りました。
いただきます!
とってもおいしかったです。
食べ終わったあとは感想アンケートを書いて景品をもらった子どももいましたよ!
だんだん顔見知りになり、子どももおとなも仲良くなって舞台鑑賞例会会場で又、一緒に劇を観られるのも楽しみです。
次回は、6月を予定しています。メニューは何かな。お楽しみに!
AKO