こども劇場のここが好き (ღˇᴗˇ)｡♥
会員の生の声からＬＯＶＥを伝えます！
あなたにも好きになってもらえるといいな…
F.Ⅰさん（会員歴 3年）
もともと舞台は大好きでした。映画もドラマもよいのですが、生の迫力、そして同じ舞台でも常に一期一会の贅沢さ。でも高知に10年前に移住したときは下の娘はまだ１才で「まだ、いいかな～」と入会を伸ばしのばしに…今思えばもったいないことをしたものです。
今では高２と小６の娘たちと、例会のあとに「今日のあのおじさんは真の変態(げいじゅつかと読む)だね…(最上級の褒め言葉)(トレテツクパレード)」「すごいプロの演技をみた(ちゃんぷるー〜私が幽霊⁉修学旅行〜)」「みみずくとかえるの関係性がBLぽくて萌える(火よう日のごちそうはひきがえる)」など、劇団のみなさまに怒られるのではという感想も多々話しながら帰ります。
しかしながら、私がこども劇場に関わらせていただいて、いちばんすごいなと思っているのが、各地区の運営委員さんたちの活動です。なんというかこう目標を定め、そのためのやるべきことをパシン！パシン！と次々に完了してゆく、例会を運営するための仕組み作りもさることながら、50周年記念行事のように、イレギュラーな企画開催の底力。黙ってにっこり笑って、あるべきものがあるように、目の前でみるみるパズルが完成してゆくような仕事ぶりを見ていて、「すみません何かやることは(汗)」といつもうろうろしているだけの私です。
感染症や経済低迷や円安や、いろいろなことが重なって、厳しい時代かもしれませんが、高知市こども劇場は舞台の火を灯し続けられると、みなさんをみていると思うのです。
こども劇場が好きな理由は人それぞれ。
これからも会員の生の声を届けていきます。お楽しみに！
