なんとステキなお花たち!
ぼっちりひろば絵描きあそびのご報告♪

北地区は、江ノ口・秦・下知地区で主に活動しています。これから高須地区にも活動を広げようとしています。オンラインの活動も!?北地区に遊びに来てね♪

『ぼっちりひろば』は、小さい子どもからおとなまで、その時やってみたいことをテーマにみんなであそぶ『広場』のような会です。
高知市こども劇場の新しいメンバーが参加したときは『入会おめでとうコーナー』もします。
帰る時に、みんながつい笑顔になっちゃう、楽しい会ですよ♪

高知市こども劇場北地区主催『ぼっちりひろば絵描きあそび』
日 時 : 2023年 8月 6日 (日) 9:40〜11:30
場 所 : 牧野植物園
参 加 者:子ども5名 おとな6名(うちスタッフ4名) 合計11名

台風の影響で雨模様になりそうだったお天気は、予報が外れて時々陽も差してきて、お花を眺めながら歩くには悪くない感じでした。

今回の『ぼっちりひろば絵描きあそび』の参加者は、3歳から小学6年生までの女の子と大学生を含むおとな、全部で11名でした。この催しは、今放送中のNHKの朝のドラマの主人公のモデルとなっている牧野富太郎博士の名を冠した高知県立牧野植物園で、いろんな花や木を見たあと自分の心にある花を描こう、という会でした。まずみんなであいさつし簡単に自己紹介したあと、早速ドラマの題名とゆかりの草花が植えられた花壇を囲んで写真を撮りました。

本館を抜けてすぐ、こんこん山広場の方へ上がっていくと、さまざまな色や形、大きさの花がたくさん咲いているのが見えてきました。そばに添えられている花の名前を確認して、この花とこの花は仲間なのかな?とか、この花はドラマに出てきた花かな?などと話しながら、写真を撮ったりじっと観察したりしながら歩いて行きました。こんこん山広場の東屋からは、高知市東部の市街地が見渡せて、今日の参加者のおうちはあのあたりだよ、などと話してみんなで眺めました。

お天気を気にしながら展示棟の休憩スペースまで降りてきて、冷たいおしぼりと一口ゼリーでひと休みしたあと、子どももおとなもそれぞれの思う花の絵を描きました。途中で撮った写真を参考に忠実に描く人もいれば、そこからヒントを得て全く違う色や形の花を描く人もいました。

そして最後にできた絵を持って記念写真を撮りました。みんな違って、みんなステキでした!

この絵は9月22日(金)の特別例会『チト〜みどりのゆびをもつ少年〜』の舞台で投影されるとのことで、それぞれ当日を楽しみに家路につきました。心配されたお天気は、解散までなんとか崩れず過ごせてよかったと思います。

(タケ)

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